LENTEK 有限会社 レンテック |
1.プリンタの接続
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Windows 95/98/Me |
Windows 2000/XP |
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Win-BES 99 (注1) |
○ シリアルのみ
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×点字プリンタに出力できません。 |
点字編集システム 3.0 for Windows XP |
○ シリアルのみ | |
T・エディタ (フリーソフト) |
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エーデル40 (フリーソフト) |
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IBUKI-TEN (フリーソフト) |
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EXTRA for Windows |
○ シリアルのみ (パラレルの設定はできますが、プリンタ側で印字エラーとなります。) (プリンタドライバ使用) |
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Bプリント (印刷専用ソフト) |
◎ シリアル/パラレルいずれも可能 |
注1.現在はダウンロードできません。 既にお持ちの方から入手してください。
注2.上記以外の点訳ソフトの対応状況は、各メーカーにお問い合わせください。
尚、プリンタにシリアルインターフェースが無い場合に「Bプリント」を使用する場合や、
MS−DOSのソフトを使用する場合は、パラレル(セントロニクス)接続での印字は可能です。
(1)パソコンのコネクタ確認
先ず、使用されるパソコンにシリアル用コネクタがあるかどうかを確認してください。
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これは外部モニター用のコネクタです。ここには出力できません。 D−sub 15ピン(ディー・サブ・ジューゴ・ピン)のメスです。 外径寸法はD−sub 9ピンと同じですが、穴の数は15個です。 上のシリアル用コネクタと間違えやすいので注意が必要です。 |
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これはパラレル(セントロニクス)接続コネクタです。 |
シリアル用コネクタが無くても、パソコン本体にUSBコネクタがあれば、
USBシリアル変換ケーブルを使用してシリアル用コネクタを付けることは可能です。
←これがUSBコネクタです。 通常は2個以上ありますが、 変換ケーブルを挿す時は、必ず同じ場所にします。 場所を変えるとポート番号(COM?)も変わってしまいます。 |
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←USBシリアル変換ケーブルの例です。
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(2)プリンタの接続
A.シリアルインターフェース付き製品の場合
・上図のDOS/V用シリアルケーブルは「TEN−10」に付属しております。
・USBシリアル変換ケーブルを使う場合は、
パソコンにUSBコネクタを差し込み、それにシリアルケーブルを接続します。
B.シリアルインターフェース無し製品の場合
2000年5月生産まで旧製品です。
シリアル信号をパラレル信号に変換する、信号変換器を間に入れて使用します。
弊社で扱っております価格は次の通りです
・シリアル・パラレル変換器 25,000円(税別)
・シリアルケーブル (1.8m) 1,250円(税別)
この価格はD-subの9ピン又は25ピンの一般的なものです。
ノートブック用は別途お見積もりします。
・パラレルケーブル (1.8m) 1,250円(税別)
下記の改造は部品が無くなりましたので終了しました。(平成22年8月)
尚、旧製品をシリアルインターフェース付きに改造する御注文を受け付けております。
価格は、接続するシリアルケーブル付きで、30,000円(送料、税別)です。
信号変換器を購入する場合と価格はあまり変わりませんし、使いやすいです。